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失敗しないカーポート選びのポイント!2021.10.14

【水戸市を拠点に、ひたちなか市、日立市、笠間市など茨城県内に施工実績多数!エクステリア・外構工事のことならSLINE(エスライン)株式会社にお任せください!!】

こんにちはSLINE(エスライン)株式会社です(*^_^*)♪

新築で駐車場にカーポートの設置を検討されている方、リフォーム外構でカーポートをお考えの方、この記事ではカーポートを選ぶ際の大切なポイントをご紹介していきたいと思います♪

そもそもカーポートって必要?カーポートを設置するメリットって何?

カーポートには、車を守る役割があります。

カーポートを設置することによって次のようなメリットがあります。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

★雨の日でも濡れずに乗り降りできる

★紫外線を防いで車の劣化を防ぐ

★鳥の糞や飛来物、雹(ひょう)から車を守る

★真夏の車内温度の上昇を抑える

★冬場に霜が降りるのを防ぐ

きれいな状態を保ち車を長持ちさせることができるのは嬉しいですね(^_^)

このようにたくさんのメリットがあるカーポートですが、実際にどう選べばいいのでしょう?

【カーポートメーカー大手主要3社】

LIXIL 》

カーポートメーカー国内シェアNo.1のLIXILのカーポートは、豊富なラインナップ・オプション・カラーバリエーションで、たくさんの選択肢の中から選びたいという方におすすめのメーカーです。

YKK AP

窓やサッシで有名なYKK APのカーポートは、細かなところまで気の配られた品質の高さで人気です。

大手メーカーでありながらコストパフォーマンスに優れているところも人気の理由です。

三共アルミ 》

デザインの高さで目を引くのが三共アルミのカーポートです。

スタイリッシュでハイデザインで高機能。

ワンランク上のカーポートをお探しの方、カーポートにもこだわりを持ちたい方におすすめのメーカーです。

【カーポートの種類】

カーポートの種類は大きく3つに分けられます。

《片側支持タイプ》

左右のどちらか片方に柱を設けたもので、駐車の際に支柱が邪魔にならないので出し入れがしやすく、限られたスペースを最大限に活用できます。

《両側支持タイプ》

4本の柱で両側から支えるので、安定感があり強度は◎です。

《後方支持タイプ》

後方(背面)だけに支柱を設けたもので、駐車スペースの左右に余裕がなくても乗り降りがしやすく、すっきりとした印象でオープンな外構イメージになります。

【カーポート選びのポイント!】

《車種や台数に合っているか》

カーポートが収納できる車の台数は一般的に1台~3台です。

連結することにより3台以上の駐車も可能になります。

車の大きさによって最適な高さや奥行き、間口が変わってきます。

また、将来的な車の買い換えや家族構成の変化、台数が増えることなども考慮して適したサイズを選ぶことが大切です。

《車の出し入れ・乗り降りのしやすさ》

車のサイズ、ドアの開閉方法、助手席や後部座席からの乗り降り、トランクの開閉なども事前に確認しておくことも必要です。

《お住まいの地域の自然環境に適しているか》

積雪や強風など地域の特性に適したタイプを選ぶ必要があります。

雪の多い地域の場合は耐積雪用のカーポートを、風の影響を受けやすい地域の場合は、耐風圧性能を備えたカーポートを選び、設置する場所も考える必要があります。

一般的なカーポートに比べると選べるデザインが限定されてしまいますが、環境に適したものを設置することをおすすめします。

いかがでしたでしょうか(^^)?

各メーカーからたくさんの種類のカーポートが販売されています。

デザイン性、機能性、お住まいの環境に適しているか。

設置した後で、失敗した~!なんて後悔することのないように事前の確認がとても重要です。

これだ!というカーポートに出会えるといいですね♪

この記事を読んで少しでもカーポート選びの参考にしていただけたら嬉しいです(^_^)/~♪